Workers Wind

主に私の仕事に関する考え方と自分の知識・スキルを習得するために読んだ本、調べたこと、実施した結果などについて記載しているブログです。

母がまた入院しました。

2022年9月1日母が入院しました。

前日に以前母が入院していた精神科・心療内科の病院を受診し、本日入院する方針になりました。

主治医の先生が前回母が入院していた際のことを覚えてくださっており、今回の母の状態をみて「こんな人でしたか?」といった反応をされたそうです。

前回入院した際にはウツ症状であったため、今回の躁症状の母の状態は相当にギャップがありますから、当然の反応だと思います。

 

総合病院の先生の話では自宅療養可能という判断がされていただけに、入院させてもらえることになって家族としては安心しました。

 

前回ウツ症状で入院した際も治るのか不安でしたが見事に回復しましたので、今回も何とかなると考えてしまいます。

ただ、前回と違うこととしては、現在は新型コロナウイルスの影響で直接の面会ができなくなっているということは心配です。

また、前回入院の際には母はあちこちに電話するという行動はありませんでしたが、今回は躁状態のためか電話衝動というかひたすら喋り続ける状態なのです。

あの状態を病院側でどのように対処していただけるのかは少し心配です。

入院させてもらう以上は病院に任せることになりますが、治療の経過などは適宜確認していきたいと考えています。

 

また、多発性筋炎の投薬療法が継続していますので経過を総合病院の先生にみてもらう必要もあります。

 

今回の入院手続きは実家にいる兄と弟に任せてしまいました。

今後の治療についての日程などは前もってわかるでしょうから、休みをとって母の経過を直接伺いにいきたいと思います。

 

入院は短くても3ヶ月。

その間の面会は事前に予約して1家族月1回10分の(病院に伺って専用部屋での)リモート面談。これは兄と弟と相談して対応していきます。

 

あんまり会わずにいるとあの状態の母をみていると私のことを忘れるのではないかと思い心配です。

 

最後に私は母の買い物衝動に対して、必要のないものだから買わなくていいという話をして母を怒らせて、帰れと罵られました。

その記憶のまま母に私のことを忘れてほしくないと思っています。

 

躁鬱状態のときの発言でも本人は覚えているという話です。

母には何とかつらい病気を乗り越えて元気になってもらい以前のように普通の会話ができるようになりたいです。

 

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