22年４月に昇格した際に残業代がもらえない身分になりました。
以前の部長から私はかなり残業しているので、昇格すると給料が下がるかもしれないという話を聞いていました。
そして、実際に給料は下がりました。
月次で５万円から１０万円程度給料が下がりました。
でも、勤務時間は変わっていません。
多くの先輩方が昇格して残業代が出なくなると勤務時間が減っていくのをこれまで目の当たりにしてきましたが、諸先輩方の気持ちがわかります。
とはいえ、気持ちがわかったとしても自分が同じようなことをするわけにはいかないとも考えています。
残業しなくても業務が回るようにするのがマネージャーの仕事です。
そして、私としての目下の課題は残業代がもらえなくなった分の金額をどのようにカバーすべきかということです。
かつて私は給料を取ったり使ったりの大変だらしない生活を送っていました。
それはそれで個人的には楽しかったのですが、あの頃もっと堅実に生きていれば今頃FIREないしSide FIREはできていたよなとか思ってしまいます・・・
過ぎた日に思いを馳せてもしょうがないのですね。
お金の使い方を見直したため、お金を貯めることができるようになりましたが、ここ最近は給料が減ったことにより現状の給料をベースにお金の使い方を見直すポイントにきているなと感じています。
見直しポイントはいくつかあって、マンガの購入数を減らす、積み立て投資の金額を見直す、会社の自販機を使わないとかが有力候補です。
個人的にマンガは最後に残された私のオアシスなのであまり見直したくはありません。
積み立て投資はつみたてNISAとは別に余剰資金で他にも積み立てをはじめていたのですが、余剰資金がなくなったのであれば、積み立てをやめてもいいのではないかという考えはあるにはあります。
ただ、せっかく積み立てをはじめたのにそれをやめてどうするのということを私の理性が叫びます。
そうすると会社の自販機を使わないが最有力かなと考えています。
これまでは暑かったので冷たい飲みものがどうしても必要だったのですが、もう少し涼しくなれば熱いコーヒーを入れる生活にシフトできるなと考えています。
仕事しているとコーヒー入れる時間もないくらいの時もあるのですが、そんな時は飲みものもおちおち飲めないので、お金は使わなくなります。
支出を結構削ってしまったと考えてはいますが、趣味系と食べ物系は削ろうと思えばまだ削れる余地があります。ただ、これらを削るのは私の生活満足度が下がるので手は出さずにどこまで出来るか考えていきます。
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