一日は誰にでも等しく24時間与えられている。
この24時間をどのように過ごすかで、自分として成功できるか失敗するかが決まってくる。
というわけで、私の営業日における大体の時間の使い方を整理してみた。
私の場合は、通常営業日は以下のような感じになる。
就寝:7時間
身支度:1時間
通勤(往復):3時間
就業:9時間
昼食:1時間
夕食:1時間
余暇:2時間
合計:24時間
上の時間は、1時間の塊で整理しているので、端数は全部切り上げですが、大体ずれはないかな。
就業時間は残業しなければ8時間で上がるときもあれば、残業して12~14時間くらいやるときもあります。まぁ、平均すると9時間か10時間ぐらいということで9時間を置いています。
余暇2時間ではブログを書いたり、アニメやYoutubeを観たり、ロードバイクのトレーニングにあてたり、家事に費やします。
残業しない場合には、夕飯を作ったりしますので、就業時間が短くなる分が料理の時間にあてられる感じですね。
今回の営業日の時間配分の整理により、私は残業をしなければ余暇時間が2時間あることがわかります。
この余暇の使い方について、今後もう少ししっかり考えていく必要がありますね。ここをダラダラ過ごしてしまうと自由への道が遠ざかります。
また、通勤時間は、歩いている時間が往復で50分程度あるのですが、2時間ちょっとは電車の時間のため、この電車時間はなるべくニュースの確認や読書にあてることにしています。
ただ、帰りの電車は頭を使わないマンガとかにあててしまっていることの方が多いですね。業務で頭が疲れているところに自己啓発本とかを読む気力がないことが多いです。
あと、昼食時間は社食を使う場合には、30分以内に食事を終わらせて残りの30分でなるべくブログの草稿を書くことにしています。
そうすることで、帰宅してからのブログ作業に費やす時間を削減し、別のことがやれるようになります。
ブログを書くにも情報収集や本を読むことが必要なため、そういった時間をどのように確保するかが課題なのです。
今回、自分の営業日で確保できる時間がどの程度あるかを確認したところで、割と時間があることがわかりました。
現実には、余暇は妻との会話にあてることもあるため、全ての余暇時間を自分の趣味に使い切ることはできません。
今回の営業日における時間の使い方の整理で、変動可能性が高いのは私の場合はどう考えても就業時間になります。
就業時間をしっかりとコントロールすることで、確実に余暇時間を2時間捻出することができます。
一方でこのコントロールに失敗すれば余暇時間がなくなります。
ここ最近の状況は、就業時間のコントロールができておらず余暇時間、就寝時間、夕食時間が削られているのが実態です。
一時的に忙しいということもありますが、そういったことにならないようにチーム全体の業務量を平準化できるようにしていきたいところです。
そうすることで自分自身のワークライフバランスが図れるということが今回の整理により明確になりました。
こういう整理は自分のリソース配分をどこにおくか考える上で重要ですね。
時々振り返りもしたいと思います。