ブログ更新を定期的に実施する上では当然ブログにあてる時間の確保が必要になります。
私の場合はだいたい夜の22時から1時間くらいをブログの時間と決めてはいるもののなかなかこの時間割を守ることができておりません。
というのも、仕事で残業が発生したとか、夜みたいテレビがあるとか、トレーニングしたいとか、ブログ以外にも色々とやらなければいけないこと、やりたいことがあるからです。
一方で継続してブログが書ける人はいるわけで、皆さん色々と工夫しているようですね。
そんなわけで今回は、私が最近取り入れているブログを効率的に書く工夫をご紹介します。
ブログを隙間時間で書けるポメラDM200が最強ツール
まず結論から書くと最近取り入れたブログを書く方法は、会社の昼休み時間にポメラDM200でブログの草稿を書き上げるという方法です。
ガジェット好きなので以前からDM200は所持していたのですが、まったく使っておらず死蔵していました。
そこで、22時にブログを書くのもなかなか上手くいかない状況に陥っていたので、DM200を引っ張りだしてきたのです。
鞄にDM200を入れて会社に持っていくのは正直少し重いのですが、そこは我慢しています。
会社では昼休みをしっかりと取らねばならない勤怠ルールがあるので、この時間を食事とブログ時間に当てています。
ガジェット好きが奏功して、DM200でブログを書くのは気分も上がるので今のところ楽しくできています。
自分が好きなツールを使うって重要ですね。
会社のPCはブログ作成には使えない
会社によるとは思いますが、会社のPCは業務端末なので、ブログを書くことはできません。
仕組みとしては当然書けます。
しかし、会社のPCで私的なブログを書くことは業務規程違反となりますので、使わない方が良いのです。
会社でブログを書いていたとしても、休憩時間を使っている分には何も悪いことではないのでこれは業務規程違反にはあたりません。
DM200で書いた草稿はメールでブログにアップ
私が利用している「はてなブログ」では、eメールで記事をアップする方法が提供されています。
DM200はwi-fi機能を搭載しているし、パソコンとデータ連携することもできるのですが、私はQRコードをスマホアプリで読み込んでeメールでブログの下書きにアップする方法を使っています。
この方法だととりあえずパソコンを立ち上げる必要なくブログ側に直接データがアップできるので大変楽です。
そして、ブログの下書きをパソコンで推敲して公開するという流れを取っています。
どこでもブログの草稿がかける
DM200を持っていると会社でもブログが書けますし、家でもパソコンを置いている部屋以外で草稿が書けます。
パソコンはノート型なので別にパソコンを持ち歩いても良いのですが、重いということと文章を書くこと以外ができるパソコンは集中力を阻害する要素があります。
これに比べてDM200は文章しか書けないので集中してブログの草稿を書くことができるのです。
この効果は大きくて、ちょうどスマホのKindleアプリで本を読むのではなく、Kindle端末で本を読んだ方が読書が捗るのと同じ効果があります。
書く場所を変えるのは、パソコンを置いている部屋にはエアコンがなく最近は暑いので、草稿はエアコンがある部屋で書いて仕上げのみパソコンでやるという方法を取っています。
これはこれで作業効率が上がります。
やはり何にしても如何に効率をあげるかを考えて実践してみることが重要ですね。
まとめ
まだそこまでDM200でブログの草稿を書いているわけではありませんが、上手く昼休憩の時間を使って1記事の草稿を書けるのでかなり時間効率をあげることに貢献しています。
持ち運びが重いので、この運用が上手く軌道に乗るのであれば、そのうち会社にDM200を常設することも検討しても良いかなとも思っています。
自分の行動範囲に予備機を置いておくというのも効率化には良いですね。
そして、今のところDM200を使うことは私にとって非常に楽しく文章を書ける状態をつくってくれているので、今後はDM200のよく使うショートカットキーを覚えてさらに効率的にブログを書いていこうと思います。