Kindleで本を読むと読書が驚くほど捗り、最近は以前にも増して読書量が増えています。
とはいえ、本当の読書好きの人ほど読んでいないとは思っております。
というのも、私が読書をするのは自分の隙間時間がほとんどだからです。
ガッツリ読書時間をとってしっかり読むということはほとんどしていません。
週末は、家事、ロードバイク、アニメ・TV鑑賞、外出などで時間を費やしてしまうため、読書に時間を取るというのは色々なことの優先順位から考えると低いためなかなかできていません。
では、どんな時に本を読むのかというと出勤時の電車に乗っている時間や会社の昼休み、夜寝る前の少しの時間というのが定番になっています。
夜寝る前はその中でも読まない時間帯ではあります。
そんなわけで、隙間時間にさっと読むという行為になると色々な本を端末に保存しておけるKindle端末が本当に便利なのです。
特に技術書とかを読もうとすると紙の本では、ただでさえ重いカバンの重量をかなり増してしまうことになるため、何冊入れても重さが変わらないKindle端末が便利なのです。
スマートフォンのKindleアプリではなく、わざわざKindle端末を購入してKindle端末で読む理由は、集中して読書をするときにスマートフォンで読書していると雑念が入るのを排除するためです。
スマートフォンは本当に便利な端末のため、色々なことができます。
気になることがあればすぐに検索して調べることができますし、SNSですぐに色々な人と繋がれます。
ゲームもできますし、読書しているときに本当に誘惑が多いのです。
そこにいくとKindle端末は、本しか読めないので読書に集中しやすいです。
また、Kindleの電子ペーパーは目に優しいので、読書していても目がほとんど疲れません。
これは騙されたと思って、Kindle端末で本を読んだことがない人はぜひ試して欲しいですね。
先日、会社の後輩に読んで欲しい本があったので読んでもらいたい本をダウンロードしたKindle端末を貸したのですが、本の感想よりKindle端末での本の読みやすさの感想が聞けました。
その後、本の感想も聞きましたけどね。
そんな感じで、Kindle端末が好きすぎたのでついにKindle端末の最高峰であるKindle Oasisを購入してしまいました。
前置きが長くなったので、Kindle Oasisについての評価はまた今度紹介します。
ちなみに私のKindleコンテンツを読む際の使い分けは以下のような感じです。
iPhone Kindleアプリ:主に漫画、時々ラノベ、すぐに読みたい本
iPad Kindleアプリ:図や写真が多い本、図解書、雑誌
Kindle端末:自己啓発本、ラノベを含む小説
自己啓発本を読むとか社会人なりたての自分からはあまり想像できないのですが、社会人を20年以上続けていて、どうかしてしまったのかと正直思います。
子供の頃は、大人になったら勉強しなくていいと思っていたのに、正直学生時代よりも今の本が断然勉強していますね。