Apple Watchって便利なの？たった一つの便利なこと

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私は2016年にApple Watchが発売された当時、発売当初は様子見ですぐには購入しなかったのですが、持ち前のガジェット大好き人間の魂が揺さぶられてしまい結局発売後、半年以内に購入して現在まで利用しています。

約4年Apple Watchを利用してきているので、時々、私の周りの人から「Apple Watchって便利なの？」と聞かれます。そこで、私がApple Watchを利用し続けている理由を書いておきます。

Apple Watchの便利なところは通知機能
次のスケジュールが手元でわかるのが便利
世代を乗り換える必要性がない
まとめ

Apple Watchの便利なところは通知機能

私がApple Watchを手放していない理由は、通知機能が便利だと思っているからです。

通知機能であれば別にApple Watchでなくとも構わないのですが、そこはApple製品が好きというブランドに固執しているところがあることは否めません。

自分が好きなものを使っている時の方が気持ちがあがるのです。

一時期GarminのVivosmartを利用していたときもありましたが、活動計として利用することをメインにするのであれば、Garmin Connectが優秀なのでVivosmartとかGarmin系のスマートウォッチの方が電池の持ちもいいので便利だと思います。

では、なぜ私が通知機能を必要としているかと言えば、予定のお知らせやメッセージ（主にLine）の通知を逃したくないと思っているからです。

基本的に私はスマートフォンは常にマナーモードで利用しているので、Apple Watchを持つ以前は各種通知に気づくことはほとんどありませんでした。

それで、メッセージをみてくれないとメッセージを送ってくれている人からよく言われていたのですが、Apple Watchをつけている時はほとんど通知を逃すことがなくなり、メッセージをスルーしたというようなことを言われることはなくなりました。

次のスケジュールが手元でわかるのが便利

あと、予定のお知らせを受けるためにはiPhoneのカレンダーとApple Watchを連携させておき、カレンダーに予定を登録しておく必要があります。

カレンダーをApple Watchと連携しておくと文字盤表示の空きスペースに次の予定を表示することができるようになるため、作業途中にApple Watchで時間を確認するのと同時に次の予定が何かわかります。

これは通知を受けるための副産物ではあるのですが、地味に便利というか実はこの行為が仕事を進める上でのリズムを作りやすくしているので気に入っています。

世代を乗り換える必要性がない

現在Apple WatchはSeries5まで発売されているのですが、私の持っているApple Watchは初代モデルになります。

Apple Watch単体で通信機能がついた時に買い替えようかとも思ったのですが、基本的に休日Apple Watchをしないことはあってもスマートフォンを持ち歩かないということはスマートフォンを携帯することを忘れでもしない限り私の場合はないので、そうすると通信機能は必要ないということになって買い替えしていません。

まだまだ初代モデルは現役で利用できるなと思っております。

そして、たまにApple Watchをするのを忘れて出勤してしまうことがあるのですが、その場合には通知がわからなくなるし、予定も手元で確認できないので仕事のリズムを作るのが難しくなります。

通知で仕事が中断されるのではないかということもあるのですが、メッセージをちらっと確認してすぐに対応すべきか判断できるのが便利なのです。

そのちょっとした確認で心に余裕が生まれます。

通知をみないで仕事に集中した方が良いというほど、私は仕事に集中していないということではなく、仕事をしながら次の仕事の準備をするのとマルチタスクでこなしていた方が飽きずに仕事ができるということなのです。