満員電車が嫌いなので、なるべく電車通勤時間を短くしたいと考えています。
新型コロナウイルスの影響により、多くの企業でテレワークが推進されており、私の勤務する会社でもテレワークは推進されております。
しかし、私はまったくテレワークを活用していないという状況です。
(今回の緊急事態宣言を受けては、テレワークを使うこともあるかもしれません)
私は通勤時間が好きというわけでは当然なく、単に会社に行った方が業務をする環境が整っているため業務が捗るからテレワークを活用していないのです。
引っ越しする前は、ドアトゥドアで30分の通勤時間で、かつ、電車に乗っている時間は急行に乗れば10分程度だったので通勤時間に何かをするということをしていませんでした。
現在は、ドアトゥドアで75分くらい通勤に時間がかかるようになり、電車に乗っている時間も50分程度あるため、この時間を有効利用したいと考えるようになりました。
なので、いつも書いていることではありますがKindle Paperwhiteによる読書しています。
そして、Kindle Paperwhiteによる読書は非常に捗ります。
基本的には通勤時間を読書やWebでの調べ物、情報収集に当てるようになっています。
つまり通勤時間を自己投資のインプットに使っています。
スマホを使えば、SNSへの投稿などアウトプットをすることも可能なのですが、ちょっと試した感じでは通勤時間を使ったアウトプットはなじみませんでした。
従って、歩いている時を除いた通勤時間はインプットにあてるのが最適という結論に達しましたので、今後通勤時間でアウトプットしようという発想は頭の中から除外していきます。
つまり、通勤時間にアウトプットができるかもみたいなガジェットの購入を考えるという邪念をはらうことができました。
基本的に、スマホでアウトプットできるところをPomeraとかChromebookとかを使って通勤時間中にアウトプットしようとしても、やらなくなるので無駄な投資なのです。
通勤時間以外のアウトプットにPomereとかChromebookを使うのは良いことだと思うので、その思考の場合は物欲を止めることはできないかもしれませんが、通勤時間中のアウトプットはなしです。
ちなみに通勤時間中のインプットで、英語の聞き流しとかも以前試しました。
通勤時間中の英語の聞き流しは、私には合いませんでした。
ノイズキャンセリングイヤホンとかを使うと良かったのかもしれませんが、通勤時間中は(音に限らず)ノイズが多く音声に集中できないのです。
一方、読書やWebでの情報収集等についてはノイズがあっても眠くなければ集中できるので、今後も通勤時間は文字情報を中心としたインプットをしていこうと思います。
ある意味、家で仕事をすると通勤時間のような切り替えがないのでひたすら仕事をしてしまう可能性があるのですが、通勤時間をインプット時間に充てようと決めることで、読書量が飛躍的に高まりました。
紙の本は持ち運ぶと重いのですが、Kindleなら何冊も同じ重さで運べるので、つまらない本は読むのをやめて、面白い本だけすぐに読めるのも良いですね。
自分の知識が増えていくのを実感していますので、この取り組みは続けていきます。