先日掲載した以下の記事は、Twitterからの流入が多くて本ブログ始まって以来のアクセス数(100以上、まだまだ零細ですね・・・)をたたき出しました。
普段は、まったくアクセスされませんし、10アクセスを越えることもほぼありませんTT
私は基本的には本業のIT会社勤務の営業職として給料をもらっている身ではありますが、こんな時代なのでブログで副収入が稼げないものかと四苦八苦しています。
現状では、まったくその兆しはありません。
文章を書くのは嫌いではありませんが、誰向けの記事なのかとか、どんなことを書くべきなのかとかはほとんど考えずに、自分の書きたいことを書いているだけなので、本ブログについてはまったくアクセスがないのですね。
そんなブログなので、上述の記事をあげた翌日に100件とはいえアクセスがあったのは驚くべきことでした。
私は、ブログに記事を上げた後には必ずTwitterにつぶやくことにしております。
私のアカウントのフォロワー数は100以下ですから、フォロワーの流入はそれほど期待できません。
どちらかというと私のフォロワーはこのブログではなく以前からやっているロードバイクに関係する人が多いように思っています。
(ここら辺の分析もそのうちやっておいた方がいいかな。)
そして、シン・テレワークシステムの記事では珍しくリツイートがあったのでそのリツイートによってブログへアクセスされたようです。
そのリツイートをしてくれた方々に感謝したいですね。
やはりブログのアクセス数を増やすという目的には、Twitterを上手くつかうという手段は必要なのだと思いました。
(何のために、アクセス数を増やすのかという観点もありますけど・・・)
なお、今回Twitterでシン・テレワークシステムについてつぶやいてから3日程度でTwitterのインプレッションは1,800弱でした。
当該記事のアクセス数は1日で100件ちょいでしたので、Twitterのインプレッションからのサイト流入率は10%以下ということになります。
実は、ロードバイク関係の場合はそうとも言えない結果(インプレッション数とアクセス数が50%くらいある)が出ているのでTwitterのインプレッションからサイトの流入率をもとめることにあまり意味はないかなとも思いますが、インターネットというかITを活用した世界では、データを取得することにより、そのデータから傾向を探ることがやりやすいので、道筋というか色々な角度の考えが持てるのが非常に楽しいです。
とりあえずTwitterに関していえば、わかっていたことですが、「いいね」よりも「リツイート」されることが大事だということがはっきりわかりました。
この観点は、覚えておきたいと思います。
さて、随分前に読んだ本で、「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—」がブログで集客を考える上では非常に参考になります。
正直言って本書に書いてあるとおりのことを私は実行できておりません。
ここまでやるのは正直片手間では無理だと考えているので、モノを書くのが実は好きではないのかもしれないとも考えてしまいます。
なんでもすぐに体得できるわけではありませんが、自分の好きなことについて、本書に書いてあるとおりに書くことができればもっと人に読まれる記事になると思いますので、書きながらスキルアップしていきたいと思います。
なお、本書は単純に読み物としてだけでも面白いです。