Workers Wind

主に私の仕事に関する考え方と自分の知識・スキルを習得するために読んだ本、調べたこと、実施した結果などについて記載しているブログです。

AirPods Proのノイズキャンセリング機能イイね

ヘッドホンやイヤホンの機能としてずっと気になっていたノイズキャンセリング機能。

ノイズキャンセリング機能でどの程度環境音を遮断できるのかが気になっていました。

そしてその気になり度が最高点に達したところでAirPods Proのノイズキャンセリング機能がいいらしいという噂をネットでみたので2021年の11月末にAirPods Proを購入しました。

 

私が主にAirPods Proを利用するのは通勤時の電車の中になります。

電車は安定運行しているときには会話もできますので走行音はそれほど気になりませんが、トンネル内とかだと走行音が大きくて会話にならないくらいの時もしばしばあります。

この騒音がAirPods Proのノイズキャンセリング機能を通すと普通に音楽を楽しめるぐらいに軽減されるのです。

ノイズキャンセリング機能で完全に電車の騒音を減らすところまではできないのですが、ノイズキャンセリング機能を有効にしている時としていない時では段違いの差を感じることができます。

もちろんノイズキャンセリング機能を有効にしている方が聞いてる音への没入感は高まります。

勉強時に音楽をかけていなくてもAirPods Proを装着すればノイズキャンセリング機能が有効にできるので勉強に集中することができます。

読書している時にAirPods Proを装着して読書に集中できる音楽をかけるのもお気に入りです。

 

AirPods Proは3万円くらいするので、結構値段は高いとは思いました。

ただノイズキャンセリング機能が付いている高音質のBluetoothイヤホンとして考えると他製品と比較してそこまで高いということはないかなとも思います。

自分としては大変良いものを購入したと感じています。

 

Bluetoothイヤホン特有の不便だと感じる点もあります。

私はAirPods Proを主に自分のiPhone12 Proと接続して使っています。iPhoneとのBluetooth接続が時々上手くいかないことがあるのが不便です。

AirPods ProとiPhoneが接続されていると思って音楽を再生しはじめるとiPhoneから直接音楽が再生されてしまうといったことを割と頻繁にやらかしています。

しっかりとiPhoneの画面をみてAirPods Proとの接続が確立されているのを確認した上で音楽再生しないとiPhoneのスピーカーから直接音楽が再生されるということになります。

これはAirPods Proを会社のiPhone、自分のiPad、自分のiPhoneと複数デバイスと接続してしまった弊害なのではないかと思っていたりします。

AirPods Proがどのデバイスと接続するかを迷ってしまい接続を確立できない状態になっているということです。AirPods Proを利用する際にはこれらのデバイスを全て所持していることが多いため、通勤時は会社のiPhoneはBluetooth機能をオフにしておくということをしていたりもします。

そうすると自分のiPhoneとAirPods Proとの接続が割とスムーズにできるように感じるので接続しないデバイスのBluetooth機能をオフにしておくのは単一機器にBluetooth接続する上で良い方法と考えています。

 

Bluetooth接続機器においては接続の確立ができない場合があるというのは、どのような機器でも起こり得ますので、総じてAirPods Proは私にとっては大変良いBluetoothイヤホンであります。

特にノイズキャンセリング機能についてはもっと早く使っておけば良かったと思いました。

 

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