最近本業の会社員以外で稼ぐ方法はないものかと悶々としながら、ココナラとかを眺めています。
ココナラをみていると、どんなものがいくらで提供されているのかの市場感がわかるので、勉強になります。
副業という観点では現時点ではまったく収益はないもののブログをやっています。
しかし、本ブログのような零細ブログでは収益が出るのがいつになることやらです。
ちなみに、本ブログのアクセスは月に500アクセスあるかどうかぐらいでGoogleアドセンスの収益は20円から30円といったぐらいです。
Googleアドセンスは8,000円貯まると銀行振り込みしてくれるので、このペースでは振り込みされるまで34年ぐらいかかる計算になってしまいます。
そんなわけで会社員以外の収益を得るにはブログは続けつつも、別の方法も考える必要があるので、少し考えてみます。
アプリ開発が最強の副業
結論から書くとアプリ開発をして開発したアプリを販売するのが私にとっては一番良い副業になると考えています。
ここでプログラミングではなくアプリ開発としたのは、プログラミングはアプリ開発の一つの手法なだけで、アプリ開発するためにプログラミングは必ずしも必要なくなってきている(ローコード開発)という現状があるため、アプリ開発としました。
アプリ開発というと大仰な感じにもなりますが、分野としては日常のちょっとした困り毎を解決するための単機能開発がはじめやすいと考えています。
単機能であれば、開発コストもそれほどかからないだろうし、困っている人が多いようなことであれば、既に競合アプリがある可能性はありますが、それをもってしても解決できていない機能を実装するなどのアイデア勝負に持ち込むことができるのではないかと考えています。
自分が困っていることは広い世界を見渡せば、数十人ぐらいは困っている人がいて、その人たちに届くようなアプリ開発を目指してみるのがはじめやすいのではないかと考えています。
アプリ開発以外の副業について
アプリ開発以外に検討したのは、ブログによるアフィリエイト収益、Adobe製品を利用したデザイン系業務、プレゼン資料作成等のOfficeソフトを利用した業務などなどです。
ブログについては冒頭記載したとおりで、継続は力なりでやっていこうと考えています。
デザイン系業務についてはそのうちやってみたいと考えておりますが、現状ではまだスキルもないため、いったん保留です。
プレゼン資料作成等のOfficeソフトを利用した業務は実は最も私にとってはスキルが生かせる分野だと考えているのですが、ビジネス色が強すぎるので、この仕事をすると会社の副業規程にふれる可能性があるので、独立起業したらやっても良いかなという分野になります。
というか、ココナラだとこのOfficeソフト系の業務は単価が良くなかったので、もう少しビジネスとしては煮詰める必要があるかなとも思います。
アプリ開発はできるのか?
とはいえ、私自身は単なるSIerの営業職であり、開発スキルはもっておりません。
従って現時点ではすぐにアプリ開発に取り組むことはできないのです。
一方で以前の記事でも紹介しましたが、アプリ開発スキル等を習熟するためのオンラインラーニング環境も整っているので、ここら辺をはじめつつ、単機能アプリ開発のアイデアを積み上げていきたいと思います。
まとめ
稼ぐ力を身につける上で会社員は良い勉強になります。
業務上の課題は至るところにあるため、それが私のブログのネタにもなっています。
単にブログのネタにするだけでなく、こうなれば便利だという発想を今度は形にかえることができれば、それが稼ぐ力になるというのは以前から考えていましたが実行してきませんでした。
実行力が自分の人生を豊かにすることは疑いようのない事実だと考えております。
とりあえず悩む前にやるを合い言葉にアプリ開発について実行していこうと思います。