サブスクリプションサービス。
通称サブスクは、最近になって急速に流行ってきているビジネスモデルではありますが、このサービスモデル自体は昔からあるもので、身近なところで言えば新聞もサブスクリプションサービスだ。
私は、新聞自体は電子版のみ契約できる新聞は、ゴミになるため電子版のみ契約している。
しかし、契約しているサブスクリプションサービスは新聞だけではない。
月の利用金額は微々たるものではあるが、まとまると大変な出費となるため、私がかつて切り捨ててきたサブスクリプションサービスと私のサブスクリプションサービスとの付き合い方について紹介しよう。
サブスクの雄は動画配信サービス
私のサブスク遍歴が最高潮であった時は動画配信サービスにかなり加入していた。
今でも、Amazon Prime Video、Netflix、dアニメに加入している。
かつてはこれにバンダイチャンネル、J Sports(サイクルスポーツ)、Daznが加わっていたので、動画サービスのみで月額1万円以上の出費となっていた。
ここから、現在契約している3つにしたのは以下の理由からだ。
まずAmazon Prime Videoについては動画配信を中心には考えておらず、Amazon Prime会員になっているから自動的に加入しているものだ。
Prime会員特典を有意義に利用している以上やめる理由がない。
そして、Netflixにはみたいアニメや映画作品が豊富にあるため、実は一度解約したが契約の見直し(配信作品群の再確認)により再契約に至っている。
最後にdアニメだがこれは値段の割にめちゃくちゃアニメ作品が豊富にあるため、入らない理由がないという位置づけだ。
やめた動画配信サービスの理由は、まずバンダイチャンネルはPrime Video、Netflix、dアニメの順番で考えるとここまでは観きれないという理由で契約を解除した。
結局動画をみるには時間がかかるため、複数契約していても元が取れないということに気づいたのだ。早く気づけという話ではあった・・・
J Sports(サイクルスポーツ)は値段が月2,000円弱するため高額だという理由と、2020年は新型コロナウイルスの影響で、UCIレースのほとんどが開催されていないため、加入している意味がなくなったという理由が大きい。
そして、ハイライトであればYoutubeでGCNチャンネルとかで観られるというのも解約の理由だ。
Daznも正直サイクルスポーツなかでもジロ・デ・イタリアをみるためだけに加入して、他のレースもチェックしていたという位置づけだったため、解約した。
ただ、DaznについてはJ Sportsと違い様々なスポーツが一つの契約で観られるため、正直再契約してしまいそうな自分がいる。ここは、ぐっと欲望を押し殺している状態だ。
ソフトウェアサブスクリプション
実は最近までまったく利用していなかったAdobeのサブスク契約もしている。
最近はブログのアイキャッチをPhotoshopを利用して作成しているので、ほぼ毎日Photoshopを使っているが、せいぜいその程度だ。
そして、私が作成するアイキャッチ程度であればPhotoshopである必要性がまるでない。それはわかっている。
しかし、Adobe製品が好きなのでこの契約金額は払い続けている自分がいる。
できればもう少し様々なAdobeソフトを使いこなし、マネタイズしてサブスクリプション代金分は稼ぎたいと考えている。
ここら辺もっと勉強が必要だが、サブスクリプションについてはこれを利用してマネタイズして回収するという考え方もありだと思っている。
というかAdobeは本来そういうソフトだろう。
新聞等情報サービス
新聞等の情報サービスについては、以下の記事で記載したのでそちらを参照していただきたい。
情報サービスについては、全ての情報をチェックすることは当然できないのだが、調べ物は日常的にやっているし、メールで届いたタイトルの斜め読みぐらいはしているのでそれなりに役に立っていると思いたい。
情報サービスから、このブログのネタを見つける時もかなりある。
正直ブログはまったくマネタイズできていないが、そのうちマネタイズできるだろうという希望を胸に情報サービスは継続しておきたい。
そもそもネットの記事であっても活字を読むこと自体が勉強になるしね。
まとめ
世の中には、色々なサブスクリプションサービスがあるが自分の稼ぎと生活の範囲で納得して使えている分については契約していても良いだろう。
一方で、このサービス使い切れていないなという思いがあるのであれば、一旦すっぱりやめてみるのが良いだろう。
一度やめてみると、「なくても問題ない」ということがハッキリとわかる。
私の場合は、バンダイチャンネルとJ Sportsはなくても正直問題がなかった。
月額利用料は小さなサブスクリプションサービスではあるが、年間通してみるとけして安くない金額を払うことになるため、長い目で見て自分に必要かどうかを考えらえれるようになる必要がある。
私はまだここら辺の意識が弱いなぁって正直思っている。
もっとお金に厳しくならないといかんね。